違った視点で 人とはちょっと違った視点で日々のテニスについての事柄など

ウィンブルドンの録画がどんどんたまっていって全然見る速度に追いつかないです

例によって、試合結果を余り見ないようにしてますので、365にもあまり近づかないようにしています･･･。


ＮＨＫに感謝ですが、贅沢な状態かな

衛星放送なんて見れちゃうとこれが恒常的になって体がもたなそーだからいーや！って今の時期だけは思いますね(^-^;)

さて今週から、地上波しか見れない人も
ＮＨＫでＯＫなウィンブルドンが始まります。
始まってしまいます！！

毎年この時期は、全仏～ウィンブルドンの間が短くて、
全仏のビデオを見切れていません～。

ビデオの残り容量を空けないとー

ちょっと間が空いてしまいましたが、
（あ、危なく何書こうと思ったか忘れる所だった･･･）
先日の全仏決勝を見ていて印象に残った点で～す。

ナダルが９割方フェデラーのバックサイドにボールを集めていたのが印象的でした。

当然フェデラーもナダルの強烈なフォアと
バックハンドで打ち合う気持ちは無い様で、
ナダルのバックへボールを返球していましたが、
ナダルはそれでも執拗にバック狙いを続けていました。

だからお互い、コートの狭ーい所で
打ち合うという異様な光景が続いていました。


世間では（？）フェデラーの弱点は
「どちらかというとバックだ」と言われているようですが、
私などが見てもそんな気はちーっともしないんですがね

他の選手では同様の作戦を取った所で、
フェデラーがバックをミスするまでもたないんでしょうね。
だとしたら防御力に優れた、ひろいまくるタイプ
（ヒューイットとか？）ならこの戦法で
チャンスがあるのかもしれません。


このせいでフェデラーが思い通りのプレーができなかった
↓
スーパーショットの応酬にならなかった
↓
見ている人はちょっと盛り上がりに欠けた試合に見えた

ような気もしています。
作戦と言う意味で、コーチの存在がどんな影響を
及ぼしているのかが気になった試合でしたー。

さてさて、ようやく録画していた全仏の男子決勝を見終わりました
（決勝以外はまだ見てないんですが･･･）

これ見るために、結果が分からないように
できる限りテニスサイトにアクセスしていなかったんですよ

でも山手線の車内ニュースで
ナダルが勝ったのは見ちゃったんですけどね(^^;)
ただ、スコアだけは見ちゃわないように頑張ってました。
だからビデオは楽しめましたよ

フェデラーのあのミスの多さ（あるいは不調の原因）は
ラケット変えたせいにあるんじゃないかとすら思えてきます。

全仏男子決勝についてもう少し書くかも。

前回の記事は、いまいち筋立てが良くなかったかも。

あまり読み返さずに長文を書いちゃったかな～？

文字ばっかりでしたし。

読みやすい長さにしないとね

と、テレビ東京での放映を眠い目をこすりながら見ています。

今月号のどれかのテニス雑誌で松岡修造さんが書いている事が印象に残りました。
最近「生中継」が減っているという話ですが、その中で実際は「ディレイ」とう技法を使って放送している事を書かれています。
松岡さんもある程度肯定しているのですが、この技術は良いな～と思いました。
放送時間が確定しづらい競技を枠内に納めることで、放送機会が増えれば文句はございません。
そこまで拘るのなら、実際に会場に行っちゃえばいいのですし。（地上波は無料ですしね(^^;））


テニスの試合の放送も減ってきています。
放映権料も高いのだと思いますが、逆にセルフのガソリンスタンドや、食堂が安いように、セルフ式（自動式）の撮影方法を取れば放送局も楽ができると思うのですが。


具体的には、いつもの見慣れた角度からコートを映す定点カメラ１台と、スコアボードを映すカメラを１台。
スコアボードの映像は画面隅に流しっぱなし。元々存在するスコアボードを映すことにより、スコア更新の手間は無くなります。
ナレーターの料金も必要なくなります。
（試合開始＆終わりだけは人が管理しないとならないでしょうが。）

もちろんスーパーショットのリプレイや、コートチェンジ時の選手の表情、ファミリーボックスのコーチの動きなどは期待できないのですが。


昔だったら深夜の時間帯を使えばよい気がしますが、今の多チャンネル化の時代特にその必要もないし、番組コンテンツを増やしたい所は是非！

放送機会は増えて欲しいなー。
そうすれば今回の杉山さんのダブルスの試合も見れたかもしれないのに～。

全仏の地上波放送（テレビ東京）が始まりましたね。
「青い鳥」さんのおかげで撮り逃さずにすみました。

でもまだ見る時間が取れません。
週末まで辛抱かな？雨模様ですし。

でも晴れてくれないとテニスできないし
先日の合宿では、新しい技こそ身につけられませんでしたが、フォアハンドが如何にボールに体重が乗っていないかを身にしみて感じました。（動画を見て）

なのでその練習もしたい。
でも踏み込めない病をどうやって治せばよいのやら･･･。

と、ちょっと今日は他愛のない話でした。

週末に合宿に行ってきました。
東京の「東」と「西」は行った事あるのですが、
今回は初めて「北」方向へ行ってきました。
天候にも恵まれて、日焼けして帰ってきました


さてさて、皆さん、
テニスシューズってどーやって洗ってますか？

普段やるときはオムニかハードなのでそれほど汚れませんし、
気になった部分だけを歯ブラシに石鹸つけて洗ったりします。

ですが、クレイコートで土まみれになったような場合、
特に靴の中に土が入って、靴下が土色になっちゃうのですが、
どう手入れするのが良いのかなー？と。

あまり参考になるサイトも見つけられなかったので教えてくださ～い。

いよいよ始まった全仏オープン
わが家は未だに地上アナログ放送しか無い
前世紀的な環境なので辛いのですが、
テレビ東京が準決勝くらいから放映してくれるので楽しみです。

さて、色々なところで書かれている「ナダル攻略法」ですが、
私なりの視点で（今のうちに）書いておこうかと思います。





ナダルの攻撃
ストロークで回り込んでのフォア等でアングルに打って相手をコートから追い出し、相手がセンターに戻ろうとしますが、普通の選手と違い、ほぼストレートには打ちません。
何度も何度も、さらに角度つけて打とうとしているように見えます。
そのため「普通はストレートに来る！」と思っている人達に対して強いような気がします。

ナダルの防御
ストローク等でコートから追い出された後、コート反対方向に向けて全力疾走で駆け抜けます。
そのため、上でも書きましたように普通の選手はストレートに打つのですが、クレイの遅さもあり拾われてしまいます。
要するにどんなにオープンコートができてもストレートには打たずにもう一球さっきと同じ方へ打つとナダルの逆を取れる気がします。


この２点を理解して攻めると、以外と簡単にリズムを崩せるんじゃないかなと思っているのですが、そうもいかないのかな～(^^;)