違った視点で 人とはちょっと違った視点で日々のテニスについての事柄など

ハリーポッター最終巻の日本語版の発売日が発表になったとのことですね。

・・・・・・って来年の夏
今から予約できるようですが・・・。
今年のサンタさんは予約券を枕元に置くんでしょうか





職場ではオーストラリアに行ってきた人が日焼けしてました。
なんだか季節感のない一日です

この３連休（土曜お仕事の人はすみません）はとっても天気が良くて、風も無く穏やかで絶好のテニス日和でしたね(^^)

私も土曜にテニスしましたが本当にすばらしい環境だったと思います。

コートから今話題の飛行船も見えましたし、帰り道ではおっきなお月様が良く見えました(^^)

以前の記事でご紹介した慶応大学の創立１５０周年記念チャレンジャー大会が現在行われています。

こちらがサイトですね。
http://www.keio-challenger.com/

早稲田大学の時と同様に運営に携わっている学生さん達のブログが読めて、大会裏側の臨場感が伝わってきます(^^)

また、以下のニュースがトップに掲載されていました。
今週末も注目！かな(^^)
↓
慶應チャレンジャー2007が、テレビで特集される事になりました！
今大会の裏側まで余さずお見せする内容となっておりますので、是非ご覧ください！
NHK サンデースポーツ：11月25日（日）夜9時50分
↓
（2007/11/23追記）
ん？今日見たら日付が変更になってました。延期かな？どっちが正しいんだろ？
NHK サンデースポーツ：12月2日（日）夜9時50分
WOWOW：（番組未定、1月14日～1月27日の予定）

（コートへの行き方なんて作っている時点で分かっちゃいますが）
実は私は初めてのコートに行ってみるのが好きだったりします。

そして、テニスの後にその町の初めての美味しいお店に行くのも好きだったりします。

なので最近話題のこれも気になってたりします。
ミーハーかな？(^^;)

ミシュランガイド東京　２００８

今日の全日本の試合で鈴木選手がサングラスをしているのを見てちょっと「」でした。

前々から疑問だったのですが、プロ選手ではサングラスしているの見かけた記憶がない（あるいは、ほとんどしていない）のでルールで禁止されているのかと思ってました。

特に外国の方達は、観戦している人はほとんど１００％といっていいほどサングラスしているのに、プロはしてないんですよね？

決勝などの大事な試合でも、まぶしくてサーブが打てない場面などを見るのですが、なんでかけないんだろ？

そんなに効力が無いからなのかな？
サングラスならＯＫで、偏光グラスになってるとだめとか？

たまに日本の大会などで大会運営方法についての
苦言を聞いたりするのですが、
大会の決勝はその１試合のためにチケット代を払って
見に来てくださった人達であるわけで、
（来年以降の大会の成功を考えるならば、）
もしも選手が試合の早い段階で故障して
棄権を余儀なくされたような場合に、
（少なくともある程度の時間は）
なんらかの代替イベントを用意しておくべきなのではないかなー
と思ったりしました。

確か今年か去年のモーレズモの試合でも
同様のことがあったようなおぼろげな記憶がありますが、
今日のＮＨＫの試合を見ていても少し思ったりしました。


↑
これもテニスバッグだそうです。かっこいい！

私達、地上波しか見れない者達にとっての数少ない機会

土曜、日曜とNHK教育で
全日本テニス選手権の決勝が放送されますので、
お見逃しないように


（今年は奈良くるみ選手の話題でネットニュースでは盛り上がってましたね。）

季節の変わり目ですね
テニスシーンの衣替えに伴って、新しいアイテムが欲しくなってます･･･。

私はラケットバックはともかく小さいものが欲しくてたまらないのですが、この２つはオリジナリティがあり目を引きましたです。

ヨネックス(YONEX) ラケットバッグ2(2本入り)



ブリヂストン(BRIDGESTONE) トーナメントバッグ（3本入り）

まあ以下の小さいバッグ＋着替え用バッグの組み合わせでも良いのかもしれませんが。

プリンス(Prince) SPシリーズ コンパクト型ラケットバッグ2本入り




プリンス(Prince) スライディングバッグ

東京都のテニスコートの１２月分の抽選結果がでたのですが、
もう冬季に入りナイターがなくなってしまいました(T-T)

うーんこれはどうなんでしょうか？

別に東京は冬場は雪が積もるわけではないですし、
寒いという点では早朝だって同じことです。

でもナイター施設のあるコートでも冬季は夜間だけ無くなってしまうんですよね。
どういった理由なのかが良く分かりません。

あの１時間５００円払っているナイター料金も（なんとなくですが）赤字なのかもしれません。
だから日が暮れるのが早い（＝ライトをつける時間が長い）冬の間はナイターを無くすというのかもしれませんが、それならばそれで、一切無くすのではなく、終了時間を切り上げるという方法をとれば良いのに。

冬場はスキーやスノボに行かれる方たちもいるため需要と供給が釣り合ってるのかな？

他の県などはどうなのでしょうか？

なぜに今テニプリネタを突然書いているのか？
なぜに金曜に月曜発売のジャンプの話なのか？
と、いつもの「違った視線で」とはさらに違った路線の記事を書いてみたりします。

魔球、変化球をはじめとした「必殺技」のネーミングについてです。



現実の世界では、技の名前は、大抵はその目に見える効果や動作が付いたりします。
野球で言う所の、「カーブ」、「スライダー」や
「トルネード投法」「一本足打法」などもそうですね。

あとは人や地域の名前なども付いたりします。
野球の「宜野座カーブ」や
卓球の「王子（地名）サーブ」などですね。



私達のテニスでも、「あの人のフォアハンドはすごい！」とか、
自分の持っている代名詞となるような技、
人とは違う固有技について持っている人も結構いるかと思います。

このような場合、前述したように、効果から名づけられるような場合、
他の人が名付けてしまうと残念なネーミングにされてしまう危険性があるのです。
（「ひ弱打法」とか･･･）

かっこ悪い名前がついてしまった技は、
どんなに有効であっても使いたくなくなっちゃいます。

それを避ける方法は何か！？
一番手っ取り早いのは「自分で名付ける」ですか。



さてさて、マンガの世界では必殺技は花形です。

「 テニスの王子様」の中でも技が多いといえば不二先輩ですが、
また今週号で新技（第６のカウンター技）が出てましたね。
ちゃんと自分で名付けてます！



プレイスタイルがカウンターパンチャーとのことで、カウンター技を中心に多彩な技を持ってます。
実際の効果の程は、結構有名なので、他のWebページで見ていただくとして、以下簡単にご紹介。

６つのカウンター技

「つばめ返し」→後に「鳳凰返し」に改良
　対トップスピン用カウンター。

「羆落とし」→後に「麒麟落とし」に改良
　対スマッシュ用カウンター。

「白鯨」→後に「白龍」に改良
　対サーブ＆ボレー用カウンター。
（ネットに詰めて来る人用カウンターな感じですね。）

「蜉蝣包み」
　対変化球用カウンター。
（意味分かりませんね）

「百腕巨人(ヘカトンケイル)の門番」
　対？用カウンター。
（何に対するカウンターか一切不明です。対強敵用？）

「星花火」
　対コードボール用カウンター。


どうです？
名前だけ聞いても全然「効果」は分かりませんねー。
だからこそ「なにか凄そう」という印象、華々しさを持つんでしょうね。




その他の技

「消えるサーブ」
「心の瞳（クローズドアイ）」

実はこの２つは作中では本人ではなく、観客が名付けてます。
「効果」から名付けられているので「効果」が分かるかと思います。

心の目（心眼）と言う奴ですね。漫画ではよくありますねー。
実はテニスの世界では結構昔からあったようですよ～！


インナーテニス　こころで打つ
1978年の本です。古典です。




さてさて、いつもと違った感じで、しかもちょっと長めの記事になっちゃいました。
必殺技のネーミングについてのはずだったのですが、ちょーーっと趣旨がズレてしまったような気もしますが、まー気にせず行こー

この間の週末に、神奈川のとある観光地にてテニスをしてきましたー。

土日だけ晴れたんですよねー
おかげでとっても気持ちよくテニスできました
風も無かったですしね。

夜には流れ星も見れてとっても印象深い旅になりました。