違った視点で 人とはちょっと違った視点で日々のテニスについての事柄など

３連休、11月の終わりだと言うのに中々に暖かくテニス日よりですね。
風がなかったからかな？

明日は残念ながらお天気崩れるようですね。

今でも朝や夜は十分寒いわけですが、毎年この時期になってくると目にするのがこれです。

スカイエナジー Tennis Mitt

結構「大人気」なんて書かれてしまうと気にはなるのですが、私はあまりグリップの感触を気にしないので、普通に手袋してしまうんですよね。
これはどうなんでしょ？？

早くも年賀状、カレンダーの申し込みが始まっていますね。

近くのスーパーはクリスマスのケーキの申し込みはじめましたし。



ＡＩＧのときに話題になった錦織選手のカレンダーです。
来年の飛躍も期待です

↓


Wilson(ウイルソン) 錦織圭2009カレンダー

AIGオープンはまだ終わっていません！！
NHK地上波でも５日に放送されます！

それにしても錦織選手のお陰で夕方のニュース時にも
テニスのニュースが出てくれたりして嬉しかったですね。


ところで、やはり私のブログでも結構な頻度で打っていますので
「にしこり」で変換登録してしまいました。（やっと）
「にしきおり」と打って出てくるのも何ですので。


そしてそして、彼の本が早くも登場なようですね。
カレンダーも売れ行き良かったみたいで、テニス人気を支えて行って欲しいです。

錦織圭１５ー０

オリンピックのテニスは厳しい試合が続いてしまいましたね。
でもでも、杉山ペアにはまだまだ期待ですからね

杉山さんが使っているラケットはPrinceのO3スピードポートブラックライトを使われているのですが、先月その兄弟ラケットであるO3スピードポートブラックの方のさらに兄弟ラケットが２種類出たんですよね。
これでブラックは４種類です。

私はこれを機に、ちょうど一年前に発売された従来品の
・O3スピードポートブラック
・O3スピードポートブラックライト
の値段が下がるのではないかと密かに期待していたのですが、どうやら逆に製品寿命が伸びちゃっただけな気がします･･･
う～ん、狙ってるんですけどね～～～。


ロングボディーでちょっと長めの
Prince(プリンス) O3 スピードポート ブラック　LB




こちらはちょっと広めのオーバーサイズ
Prince(プリンス) O3 スピードポート ブラック　OS

東京地方寒いですねー
明日は晴れて10度も気温が上がるとの事で、冬服や布団がしまえそうでしまえない毎日を送っています。






さて、春先に発売になった上記の２つのラケットですが、シャフトが４本構造になっていたりと穴開きラケットの新たな形か！？と思って注目していたのですが、余り表に出てこないのです。

どうやら腕力の無い人や、中高年層に適しているとの紹介をされていることが多いようです。
うーん、それだったら初級の人とか、女性向きとかの紹介でもでも良い気がするのですが･･･。
一体この辺りは何が違うのでしょう。

また、良く耳にする「飛びすぎる」という感覚が分からない私にはどうも実感できないところですが、
反発力が強くて、回転もかかる！といううたい文句なら、うまい人が使っても回転かけて問題ない気がしてしまうのですが。
この辺り実際の所どうなんでしょうね？

今日は折角のテニスでしたが、ちょっと雨模様でした･･･。むー。

さて、数回前に凄いスロー映像が撮れるカメラの記事を書きましたが、今度はフリーソフトでこんなのの記事を見かけました。

秀まるお氏の最新作となるゴルフスイングチェック用ソフト「Plane Checker」
動画プレイヤー上に直線や円を描き込み体やクラブの軌道のぶれを確認できる

これってテニスのフォームには使えないでしょうかね

いま欲しいなーって皆で言っているのがこれです。
結構動画サイトなどでも話題ですよね。


EXILIM PRO EX-F1（フルHD・ハイスピードムービー対応、高速連写対応）



上記リンク先のページの「試用レポートを見る」をクリックすると表示される画面の下の方にサンプル動画が出ていますが、どうですかこのスロー映像。
これでフォームを撮りたい

今もXacti持ってるのですが、秒間３０コマではどうしてもスイングの速度は捕らえきれないですからね。


テニススクールには必ず１台用意して、生徒のフォームを指導すべきだと思います

考えてみると、テニス「スクール」って、コート上の実技ばかりで、ビデオを見たり、戦術講座したり、座学的なものも付属でやってくれれば良いのに。
もちろん「損した」って思われないようにその部分は９０分の時間外にでもね



あっ、このカメラ手に入れた方は、是非是非テニスフォームを撮ってアップしてください！
もちろんコーチので良いですので

と思ったらあった～！！！

こっちは秒間300コマ。↓


こっちはこのカメラ最高の秒間1200コマです。↓

しばらく記事の間が空いてしまったのと、
じっくり書けないので、
先日見つけたテニスをモチーフにした腕時計のご紹介だけ
可愛いですよね。


世界でたったひとつの時計 ドールハウスウオッチ[テニス]

今月いっぱいまでラケットキャンペーンやってますね。




・ガット代、張り代、送料無料

　　というのは良くありますが、それプラス

・1000円キャッシュバック

　　なのですが、以下の２つのサービスが非常に珍しい企画ですよね。

・ストリングとラケットの事前「電話」相談

・後日ストリング１回張替えができ、
　ガット代、張り代、送料無料（返送の方だけ）

　　どちらも「買う前の人」、「買った後の人」一人ひとりに
　　対応しないとならないので、結構人手がかかるサービスです。


新しいラケットも出揃いましたし、「春から」と言う方は良い機会かもしれませんね。
（私はまだ欲しいのが値下がりしないので待ちで～す）



Prince(プリンス) O3 スピードポート ホワイト ライト

あの優勝の後も立て続けに試合にでているのに、錦織さんのことは、すっかりテレビも新聞も記事にしてくれませんね。（う～ん）

ただ、彼のラケットとかは結構売れてるというのを見ました。
（エナンも同じラケットを使っているそうですね。）
このカラーリングを見てしまうとどうしてもフェデラーの印象が強いのですが、こちらのラケットは結構（プロでは）軽量な部類に入るようで、わたしたちでも使えそうな感じです。（面小さいですが・・・）

Wilson(ウイルソン) [K] TOUR 95

あと、ウェアの方は結構印象に残っている方も多いかと思われます。色のバリエーションあります。
（その意味ではやはりアディダスとの契約の方がイメージ戦略的にうまく行っていますね。）

あと、シューズは言わずと知れたアディバリケード5ですね。

キャップ、ウェア、シューズとトータルでアディダスの印象が良く残っています。

adidas(アディダス) コンペティションEDGE S/S Tシャツ

どのアイテムも「あ、それ錦織君のと一緒でしょ！」と言われる日が来るくらいに勝ち続けてメディアの露出度を高めて欲しいと応援しています

「タイヤで長年培ってきた独自のラバーソールテクノロジーをアウトソールに採用。」
とのことで、ネーミングと言い、色や形と言い、
まさにBRIDGESTONEっぽい
まさしく「タイヤ」ってイメージの商品ですよね

『テニス３６５限定先行予約販売中！』なんだそうです。

BRIDGESTONE(ブリヂストン) TREAD GRIP 剛足 II

さて、先日の全豪オープンでフェデラーを苦しめたのも記憶に新しいティプサレビッチ（この人もセルビアなんですね）ですが、やはり真っ先に注意が行くのが「メガネ」ですよね

プロのテニス選手ではひじょ～に珍しいと思われるメガネ姿ですが、逆にアイデンティティーというかトレードマークとなって良い気がします。

前に私が書いたサングラスネタにも関係するのですが、
http://qoo.blog.tennis365.net/archives/article/83318.html
ティプサレビッチも眩しい時は度入りサングラスになるんでしょうかね
期待です。

なんと、知らないうちに、Princeの最新テクノロジーのO3スピードポートシリーズが安くなってるんですね！！

何ででしょ？新しいラケットはまだ出てないですよね？
スピードポートの中でも色んなバージョン作りすぎて、人気不人気が分かれちゃったのかな？

パッと見たところ、このレッドとブルーとシルバー辺りが値下がりしてますね。
その他のは値下げしていない感じです。

もちろん前作のO3系は下がっていますが(^^;)


Prince(プリンス) O3 スピードポート レッド

今月のテニス雑誌「スマッシュ　2008年2月号」ですが、
実験のコーナー（「虎の穴」だっけな？）で、
なんとガットの変わりに釣り糸を使ってラケットを張り上げて実験していました

大物釣り用の太い糸とのことですが、意外と打てるらしいです

本屋さんでちょっと見てみてください
こういう従来の枠を飛び越えた実験結構すきです


スマッシュ　2008年2月号

こちらテニス365でも、もう福袋が発売されていますね。

だんだん発売時期が早まっていると言う福袋
私としては、もっとメーカーが増えて欲しいのですが･･･。

また、メーカーが作った福袋ではなく、ショップ独自の（本来の？）福袋も増えて欲しいな。

「テニス365の福袋」

（コートへの行き方なんて作っている時点で分かっちゃいますが）
実は私は初めてのコートに行ってみるのが好きだったりします。

そして、テニスの後にその町の初めての美味しいお店に行くのも好きだったりします。

なので最近話題のこれも気になってたりします。
ミーハーかな？(^^;)

ミシュランガイド東京　２００８

季節の変わり目ですね
テニスシーンの衣替えに伴って、新しいアイテムが欲しくなってます･･･。

私はラケットバックはともかく小さいものが欲しくてたまらないのですが、この２つはオリジナリティがあり目を引きましたです。

ヨネックス(YONEX) ラケットバッグ2(2本入り)



ブリヂストン(BRIDGESTONE) トーナメントバッグ（3本入り）

まあ以下の小さいバッグ＋着替え用バッグの組み合わせでも良いのかもしれませんが。

プリンス(Prince) SPシリーズ コンパクト型ラケットバッグ2本入り




プリンス(Prince) スライディングバッグ

今期の各社テニスラケットの中でも最後の大物（？）が遂にテニス365でも売られだしましたね。

確か日本では９月の中旬辺りから店頭で売られていたと思いますが、テニス365ではなかなか出てこなかった印象です。



写真はMPですが、全部で４種類のバージョンが出ていますね。
細かい違いは各ページを見ていただくとして、その内テニスコートでも見かけることが増えてくるんでしょうねー。

ヘッド(HEAD) MicroGel RADICAL MP

ヘッド(HEAD) MicroGel RADICAL OS

ヘッド(HEAD) MicroGel RADICAL Pro

ヘッド(HEAD) MicroGel RADICAL TEAM


一度誰かの借りて打ってみたいです

前に記述しましたヒンギスのラケットですが、どうやら無事にヨネックスに戻ったようですね。

AIGやテニスの日といったテニスが注目を集める時期なだけにヨネックスにとっても良かったですねー。

テニス３６５ショップ日記
「ヒ ン ギ スのラケットにステンシルが入ったぁ」

先日ご紹介した「勝つテニス　ビーナス＆セリーナ　ウィリアムズ姉妹の練習ノート」ですが、書店で見かけたので数分だけ立ち読みました。

実は想像以上に良かったです。

ほんの数分のチラ見でしたが、具体的なトレーニング方法、それもあまり日本のテニス書籍に見ないような観点でのトレーニング方法が具体的に出ています。

久しぶりに私も買っちゃうかも。
ただ結構厚い本で、また、文章量も多いですので時間のある時にじっくり読みたいです。
とは言え写真が説明上足りないということは無く、とても良い配分に見えました。
（その点、最近の日本の本は写真が多過ぎかも？と認識させられました。）


実は、同じく以前紹介しました「サイバーテニスの申し子たち」にこういうことが書いていてくれたら良いのにと期待していた内容だったりします。

（「サイバーテニスの申し子たち」は、テニスアカデミーの歴史や、ちょっとした選手の心構え？的なことに終始している内容でしたので、私の期待したものとは違っていたのですが。）

今日の朝刊の一面下側の本の宣伝欄で、
珍しくテニスの本が出ていましたのでちょっと調べてみました。

勝つテニス　ビーナス＆セリーナ　ウィリアムズ姉妹の練習ノート

内容紹介
ウィリアムズ姉妹を育てたことで有名なテニスのプロコーチ、デイブ・ラインバーグ。彼の長年にわたる指導記録の蓄積に基づいた、他の指導書にはあまり見られない、ユニークな理論をわかりやすくまとめる。


著者紹介
〈デイブ・ラインバーグ〉アメリカカンザス州生まれ。ビーナス・ウィリアムズとセリーナ・ウィリアムズのヒッティングコーチを７年間務めた。コーチのほか、テレビのテニス解説者や新聞・雑誌への寄稿も行う。


ねー、気になりますよね
ちょっと今度みてみようと思います。

いよいよHEADの新しいラディカルの情報も出てきましたね。
http://www.head.com/tennis/racquets.php?region=jp


その影響もあってか、以下の画像から飛べるテニス365のバーゲンページにもラインナップあがってますが、HEADのラケットが安くなっているようですね。

ただ、私のプレイスタイル的にはこちらの方が気になってたりして(^^;)
でもまだ高いし、物増えちゃうから我慢我慢･･･

プリンス(Prince) O3 スピードポート ブラック ライト

同じくテニス365の、US Openに合わせてのHEAD製品のバーゲンページ。
http://tennis365.net/asp/campaign/0708_head.asp?MlIt_G=10101018&MlIt_ch=101010181001&c=tb0904

先日バイク専用のコインパーキングを見かけました。
路上駐車の取締りが厳しくなった時に、二輪車もその対象だと後で知り驚いたのですが、こういった施設がもっとできるといいですね。

ただ、私が見たのは全部がバイク用でしたが、普通の車のコインパーキング内に数個バイク用を混在させた方が良いのでは？

テニスにもバイクで行かれる方も多いかと思います。
そういった方達にも便利かな

何を今更と言った感じかもしれませんが、
昨年フェデラー、シャラポアが着て話題となった
ナイキの汗をかくと鱗状？の窓が開くウェアの
仕組みの展示が先日ゴルフショップに行った際にありました。
「ナイキスフィアマクロリアクト」という素材です。

その10cm四方くらいにカットされた生地と
その横に霧吹きがおいてありました。

正直あまり激しく変化しないだろうと思っていたのに、
霧吹いてみたら「キュッ」って感じで鱗部分が巻き上がって
「ほえ～～」って感じでした。
まさに百聞は一見にしかずを身近に体験でした。

どうやらテニス用としては、2007年モデルからは
フェデラー、シャラポアは着なくなって、
このナダル用があるだけみたいですが、
ナイキさんはゴルフ用として売り出していた模様です。
↓

各地で自治体が屋外での運動を控えるように言っているさなか
まさに高校野球は佳境に入ってきましたね。
（皆さん体に気をつけて頑張ってください）

先日何気なく眺めていた際に、ふと選手のヘルメットに目が行きました。
まるで自転車のヘルメットのように空気口が縦にスリット状に入っているんです。

確かにボールさえ入らなければ良いので、軽くなる工夫の余地がある分野ですよね。
と、技術の進歩に感心したのですが、この記事を書く前に簡単に画像が見つかるだろうと思っていたんですが、全然見つかりませんでした･･･。
あれぇ～～？特注なのかなぁ？

多分今はこれが一般的なんだろうと思って、
どこの高校か覚えてなかったのですよね･･･。


これかなぁ？？なんかもっとスリット状に入っていた気がするんですが･･･。
http://www.rakuten.co.jp/bbtown/543898/560777/595836/


P.S.
いつもながらに、野球自体の内容には一切触れないでヘルメットの話をしている辺りが「違った視点で」らしいでしょ(^^;)

一部の方達が指摘されている、
ヒンギスのラケットが変わっている件について、

今日偶然にヨネックスのサイトに行ったときに
http://www.yonex.co.jp/index.html
トップページの　What's New！　に
「2007/8/9 マルチナ・ヒンギス選手の使用ラケットに関するお知らせ」
として出ていました。

具体的にはこのページに案内されます。
http://www.yonex.co.jp/tennis/player/news/006-hingis/index.html

ちょっと今までこのようなお知らせを見たことが無かったので驚きましたが、メーカーさんによってもユーザへの対応の仕方が分かれる所ですね。

「あれ？いつの間にか変わってる」と思ったまま、どこも何も発表しないことが多そうですから。

梅雨時だったり、台風だったりと、
中々テニスが好きな人には思うようにならない季節ですね。

合宿に行ったりしていたらちょっと無理してでも
雨の中でプレーしたりしちゃうんですよね？

と思ったら365のショッピングコーナーで面白いものが新発売になってました。
なんでも水に強い加工がされているそうです。

「Wilson TOUR アクアシールド」


実際の効果を実感できるほどかどうかは
私も使っていないので分かりませんが、
最近はデジカメや携帯など、家電の分野でも防水機能付が
ちょっとしたブームのようですので
このような製品が出てきても不思議ではないですね。

アディバリケード4　が　5,800円　で出てたんですね･･･。



バーゲン自体は今日までみたいですが、
とーっくの昔に売り切れていた模様。むむー、残念。

しかしこのアディバリケード、
シリーズの１～３まではこんなにも値崩れしなかったと思いますが、
４はどうしたんでしょうね？

先日のテニスの時に太陽がまぶしくてサーブが打てませんでした

帽子のツバもダメな角度に太陽があって
どー、トスを工夫してもダメでした・・・。

サングラスのシーズンなのかなー。

一応昨年サングラスを作りました。
作りましたと言うのは、度付き（乱視も）のインナーフレームつきのものです。
（コンタクトきらいなもので）

結構なお値段がしたものの、どうも歪み？のせいか
ボールとの間隔がぜんっぜんつかめずに
それ以来していないと言う･･･。

しかも私が買ったのはハードケースが付属しないものでしたので持ち運びも躊躇してしまって余計に使う機会を減らしてしまっています。

はやくハードケース買わないと！


本当は冬の太陽が低い時期にもサングラスは有効なんだそうですが。


アディダス(adidas) a262 the shield S



この製品の兄弟シリーズを持ってます。
カラーリングが豊富で楽しいです。

前回に続き、テニス道具についてのＷｅｂ上での情報開示についてです。
（あれ？こんな主題だっけ？）

例えば、最近のシューズの売りの一つとして「軽さ」があるかと思います。
そのような場合には「片足○○ｇ以下！」というコピーがあるかと思いますが。
それ以外の製品については大抵出ていませんね。

普通のシューズの重さが分からないので、
どのくらい軽いのか分からないのですよね(^^;)

同様にカバンやベンチコート等についても「重さ」を知りたいと思います。

365をはじめ、「大きさ」までは出しているところがほとんどですが、
実店舗で手に取れないお客様のために、
それこそがネットで物を売るための努力なのではないのでしょうか？



私は、できるだけ荷物を軽くしたいという思いが強いちょっと変わってる方だとは認識していますが(^^;)


と、ご賛同いただけるかどうかは分かりませんが、
ひとまず今までずーっと疑問に思っていたことを続けて書いてみました。
明日以降はいつもの感じでＧＷのテニスネタになる予定です。

前回のロングＴシャツの話ですが、
これに関連して少し気になっていることがあります。

今回買ったのはエレッセだったのですが、
例え他のメーカーのものでも、
こうしてお店（もしくはネット）で見つけた製品について、
どのようなものかをもう少し調べようと思っても、
メーカーのホームページにその情報が無いことがほとんどなのです

これっておかしいと思いませんが？
メーカーは作ったものを売るのが商売ですよね？

一昔前の紙媒体にしか頼れない時代とは違い、
Web上で無限に製品情報を載せるスペースがあるのに。
しかも既に製品が存在している以上、
一から情報を作るというわけではないのに。
別に一つ一つに解説をつける必要は無く、
ポリエステル１００％とか定価とか大きさの情報だけで良いのに。

この理由が私には分かりません
あまり昔の製品を載せておいて、
「欲しい」という問い合わせを受けるのが大変
というのなら分かるのですが、
最新の製品（特にウェアや小物）ですら
載せていないところに疑問を感じます。

問屋さんやお店にはカタログ（ちらし？）が
流れているんではないんでしょうか？
いや、店頭にカタログが置いてあるメーカーもあります。
でも、それらのメーカーのサイトに行ってみても、
そのカタログに出ている製品が紹介されていないのです。
そのカタログをPDFにして載せるだけで良いのに。
（ある所もあるようですが･･･）

メーカーやお店の事情も知らずに書いていますが（申し訳ないです）、
逆に１ユーザとしての視点から書いちゃいました。


実はこれはこのブログ書き出す前から書きたいと思っていた事だったりします。
なのでこれに関してもう少し続けて書きます。
文字が多くてご免なさい(^^;)

ゴールデンウィーク（ＧＷ）は何とか続けて休めそうです
テニスするぞーー



先日のバーゲンの時に、デザインの気に入った
「ロングＴシャツ」を買いました。

365で売ってる中で、似た型としては丁度こんな感じです。
首周りはまさにＴシャツの丸首です。
　　　↓


ところが、今までは、暖かい季節は、半袖Ｔシャツですし、
寒くてもウィンドブレーカーの下は半袖を着ていました。

テニスは意外と真冬でも少し動けば汗かきますので、
半袖Ｔシャツが温度調節的に丁度良かったりします。
（今までの経験上から落ち着いたコーディネートです）



さてさて、皆さんはロングＴシャツって
どんな時（季節やシチュエーション）に着るんでしょうか？

私の周りの人や、
テニス雑誌に写っているプロ以外の人達を見ても
余り着てる人いないですよねー？

まだ着てませんが、
ちょーっと失敗しちゃったかと思ってたりなんかして。


365でも上記以外にもあるにはありますね。
でも感想書いている人は少な目です･･･。

「ブラザーのラベルライターの開発者に3700万円の特許料が支払われる判決が出た」
とのニュースが数日前にありましたが、
前からこの製品について書こうかなーと思っていたので書いときます。

会社で言うと　テプラ　使ってるところが多いかも。

各社から機種も色々出ていますが、
私がお勧めするのはＰＣにUSB接続できるタイプ。

そうしたタイプの中でも実売価格が一番安い以下の機種を私は持ってます。
普通のパソコンのプリンタのような感覚で使えるので入力が超楽！
一応単体でも使えますが私はＰＣから出力ばっかりです(^^)


P-touch18N



で、買ってしまうと何にでもラベル付けたくなってしまうわけですが(^^;)
特にこの使い方はお勧め！と言うのが部屋に散らばる電源コードに名前を付ける事～。

このアダプタどの製品のだっけ？
とか
今蛸足から抜いて良いのはどれか？が瞬時に分かるので思った以上に便利なんですよ～。
新しい電気製品買うとそそくさとラベル作ってます。（けっこう楽しい。）





さて、テニスへの活かし方なのですが、
各種備品管理用は勿論ですが、それ以外にも
ガット張りをコーチに頼んだりした時や、お店によっては、
テンションや日付を書いたシールを貼ってくれない事があります。

そのような時は忘れないように自分で作って貼っちゃいましょう。
（お店の剥がして自分独自の情報書き込んで貼り直してもいいかも。）


上記のPC接続タイプは8000円くらいなので、
ちょっと高い気もするけど、あればあったで色々便利だよ。

本当に今年は週末に雨な事が多いですね･･･。
水不足と言うことはなさそうで、本来良いことなのでしょうが、
私達テニス好きにはちょっと困りものですよね～。

雨の日は体を休めつつ（ウインド？）ショッピングですかね。

ところでこの365でも、ずいぶん前から　10000円ラケット　が続いてますよね。
ほんの少しの期間だけかと思ったら、恒常的に出てて嬉しい限りです！

前々から気になっているのはこの辺りかな？


　　　　　


フレックスポイントが付いているラケットは前は高嶺の花だったのに、
この値段だと結構気になりますよね。（違うラインはまだ高いかな？）

ヘッド(HEAD) フレックスポイント 10


上と画像があまり変わらないので文字リンクだけです。
↓
ヘッド(HEAD) フレックスポイント 6 オーバー

ヘッド(HEAD) フレックスポイント 6 ミッドプラス


　　　　　


あと、こちらは私が使っているTRIADの後継に当たるシリーズですね。
あ～、こんなに安くなっちゃって･･･。

ウイルソン(Wilson) n4 101



　　　　　


うーん、買えるのはもちろん買えるんだけど･･･。
物がふえちゃうのがなー。
腕も心配だからまだまだTRIADかなー？
フレックスポイントは腕に優しいのかな？
↑
流れてる流れてる(^^;)

スマッシュ５月号をDVDに惹かれて買ってしまいました。

今回の惹かれた宣伝ポイントは２つ。
・相手側ペアにはどういう戦術の撮影かを伏せて
　撮っているので、わざとらしさが無い。
・CCDカメラを体につけての映像が見れるという斬新さ。

後は単純に「スマッシュ」誌で最初のDVDであった
フォアハンドのDVDが結構良かったこと。




で、感想ですが、私的にはイマイチかな～。
（求めている種類としてです）
来月のパート２は買わないだろうなー。という感想でした。

うーんと、これに適した視聴者は恐らく
・最近ダブルスを初めて、その攻め手？を知りたい。
という方なのではないかと思います。

全くのダブルスの基本の動きを教えるものではなく、
数パターンの（いつも使えるわけではない？）攻め手を紹介しています。
その意味で「何度も何度も見返す」というタイプのものではないのかなと思います。

このパターンは本誌の方に
全てのパターンが図解されています(^^;)

あと、パターン中、雉子牟田さんのボレーが
「真似できません！」って角度に決まってて、
神尾さんも「これはできませんよ」って言ってる




また、ダブルスに使えるアプローチショットや、
ロブなどの打ち方が単体で収録されていますが、
これも短過ぎでイマイチかな～。
一応、付録扱いな感じでした。

あとはCCDカメラを体の各部につけて撮影しています。
実際に打者から見たヒッティングポイントの
感覚などが分かる点は「オ～」って思いましたが、
案の定「酔い」ました･･･。




あらら、逆に今売られている「T.Tennis」の方の
ダブルスDVD雁行陣編が気になってしまいました(^^;)
持ってる方は感想を～。

先日の品プリのコートについて書いた流れを引きずって、
そのような環境にマッチした高級アイテムのご紹介を～
（既に365のブログで出てるネタでしたらごめんなさい）

え～～っと、シャネルのアイテムです。
ん、シャネルです。
･･････です。

（詳細はリンク先を見てください。価格もリンク先の売値です。
今日現在普通に売ってるサイトですので、将来ページなくなってる率高いです。）




ラケット 43,575円 と ラケットカバー 119,175円
カバーの方が高い(^^;)
しかもラケットは毎年モデルチェンジしてるらしい･･･

http://www.rakuten.co.jp/bg-again/651642/660145/760868/

ラケット柄ウエストポーチ 84,000円

http://item.rakuten.co.jp/casablanca/10003197/

テニス柄トートバッグ 108,000円

http://item.rakuten.co.jp/brandshop/3018659/



やはりカバン系は高いですね

他にも、
ジャケット（パーカー？） 106,800円
http://www.rakuten.co.jp/e-que/425367/450972/629275/

とか、サンバイザーとかもあるようです。





さらに変り種としては･･････。


バスケットボール＆ボールバック 35,000円
売り切れてるし･･･。（いったい誰が！？）

http://www.rakuten.co.jp/la-marca/422769/522655/535572/


バッシュもあります。
http://www.braba.jp/shop/59320111213/200608/06-08-029-E-006.html







いやはや、コートで本当に使ってる人に出会ったらびっくりですよね(^^;)

確か昔聞いた話だと、シャネルが創立何周年記念とかのような、
何かの記念の一環で作ったって聞いた記憶があります。

さてさて、そこのセレブなあなた。あなたです。
上から下までコーディネートしてどーですか(^^;)(^^;)
もちろんシャネルの５番をお忘れなく。


もういっこどこかの高級ブランドがスポーツ物作ってたよーな気もするけど忘れちゃった。
（いつものように気のせいかも(^^;)）

「サイバーテニスの申し子たち」
を書店で見かけました。

非常に時間が無い状態でさっと見た範囲ですが、
通販以外で販売されているのを初めて確認したわけです。

内容としては想像通り意識改革的なもので、
「従来のやり方はここがおかしいでしょ？だから私達はこういう観点で見直してこれだけの成果を出しましたよ。」
といった内容ですが、「こういう観点」のさらに具体的な内容、やり方と言った物は書かれていません。
まあその部分がノウハウであり当然明かす訳には行かないのですが(^^;)

私としてはパターン練習の例のような具体的実践方法がちょっとは載ってるといーなーと期待してたので今回は見送りかな。



ベストセラーとして良く名前が出る
「ウイニング・アグリー」
は選手としての試合への意識改革について書かれていますが、
「サイバー～」の方は「一般的にテニスって物はね。」という読み物でしょうか。

「視点の持ち方」から「考えてメソッドを試してみる」という言わば他のスポーツ全般に生かせるものです。
両書籍とも目から鱗な観点で書かれているため、従来の技術書とは違った知識が欲しい方や、技術書の知識を「試合で」活かしたい方には良いと思います。



ちなみに私は「ウィニングアグリー」はあまりためにはなりませんでした。
（あっ、最初の１／３くらいまでは役に立ちました。）

私がまだ試合に出るレベルでないことと、
元々の構成がそうなのか、訳した時点でそうなったのかは定かではありませんが、
最初の方で書かれていて「なるほど」と思った記述が、後ろの方で矛盾した事を書かれてたりしたのが気になりましたです。

スーパーなども含めて、お店で良く売っているボールとしては、
「ダンロップ(DUNLOP) FORT(60球)」 と 「ダンロップ(DUNLOP) St.JAMES(60球)」
だと思います。

私自身、ボールに特にこだわりは無いのですが、
非常に良く使われるFORTは、実は私はあまり好きではありません。
高いのもあるのですが、なんとなく重く感るのです。

最初は量りで重さを比べてここにアップしてみようかと思っていたのですが、そもそもテニスボールについてはルールで決まっているので無意味なことが分かりました(^^;)

直径：6.54～6.86cm／重さ：56.0～59.4g
だそうで（同じ製品の製造上の誤差も含めて）60g中4gしか違わないのでそんなに影響がありそうに思いません。

ということは後は内部のゴムなどの堅さということかな？



などなど考えていたら、テニスショップさんのページでまとめられた面白いページがありましたのでリンクしておきます。
ボール評価
http://www.prostringer.com/ball/evaluate.htm

最近は知らないメーカーのボールも多数出ているようで、のんびりと自分にあったものを見つけたいと思ってます。

365で売っているボール。
テニスボール
（知らないメーカーのもありますね･･･）

ここ最近破竹の勢いで数多くの優勝をしている長尾谷高校については色々とテニス雑誌やニュースでご覧になってるかと思います。

元々、宇宙物理学を専門とされていた方がその考え方をテニス指導に生かして、従来は常識とされていたテニス指導方法の矛盾などを洗い出し、まだ創立間もない高校を一躍トップ集団にしてしまったというものです。

ものすごく興味があり、前に長尾谷高校の練習方法などをWebで探してみたのですが、全然見つけることができませんでした。長尾谷に通ってる学生のブログとかあるかなとも思ったのですが、やはりテニスで忙しいのでＰＣの前には座ってないかな(^^;)
もちろん企業秘密なところもあるでしょうし。

で、実際、長尾谷高校はその指導を「大阪テニスアカデミー」と言うところに委託されてるのですが、そこからついに本が出るようです。
「大阪テニスアカデミー」のＨＰでは発売日とかもあまり詳しく出てません。なんとも商売気がないというかなんと言うか･･･。

で、一応Amazonで予約は始まっていて、どうも明日1/11(木)発売のような雰囲気です。

「サイバーテニスの申し子たち」

内容が分からないので何ともですが、練習方法とかが色々出てたら買っちゃうと思います。
これが学校やスクール経営者向けの意識改革の本でないことを祈ります(^^;)

とりあえず明日本屋に行ってみよーっと。