2007年04月01日
天井サーブ
東京は今すごい風と雨です。台風みたい。
近年ますます風が強くなっている気がします。温暖化の影響?
今日、明日と今週末はテニスはお休みです。
私も腕が弱いので休腕日(きゅうわんび)ですね。
さて風で思い出したのですが、
今回は、前回に続き、前から気になっている技術っぽい話を。
中学だか高校の体育の授業のときに先生に聞いたのですが、
バレーボールでは、その昔「天井サーブ」なるものが
(日本で?)流行した時期があるそうです。
これはサーバーが、下手打ちで、
・滅茶苦茶アンダースピンをかけたサーブを
・天井高く打ち上げ
・相手ネットぎりぎりに落とす
ものだそうです。
これに対し、相手レシーバーは当然ボールの下に
腕を入れてレシーブするわけですが、
強烈なアンダースピンがかかっているために、
・手を触れた瞬間ネット方向にボールが弾む
ため非常に取り辛いサーブであ~る。
といったような講義を聞いた覚えがあります。
東京体育館のような無風で
天井の高い所でやるとなると確かに面白そうです。
ここまで書いてきて、今後書こうとしている内容に
お気づきの方も多いと思いますが、
このサーブ、直接地面にバウンドするテニスでも
実際に使えるのではないかと思います。
サーブ時にスライスロブで打てばかなり面白そう!
もちろんそれくらいの精度でロブが打てる人対象ですが(^^;)
風のあまり無い日に。
自コートに戻ってくるのでも良いのですが、
追い討ちが怖いので、ネットに突き刺さるくらいに打てれば最高!
(物理的にできるかどうか不明ですが、できそうな気がします。)
まあ、自分が試すかと言われると試しそうに無いのですが、
一つの持ち技としてどかな?
なお、卓球にも「天井サーブ」がありますが、
あれはトスを天井高くに上げるものですので、
この話とは関係ありませんね。
近年ますます風が強くなっている気がします。温暖化の影響?
今日、明日と今週末はテニスはお休みです。
私も腕が弱いので休腕日(きゅうわんび)ですね。
さて風で思い出したのですが、
今回は、前回に続き、前から気になっている技術っぽい話を。
中学だか高校の体育の授業のときに先生に聞いたのですが、
バレーボールでは、その昔「天井サーブ」なるものが
(日本で?)流行した時期があるそうです。
これはサーバーが、下手打ちで、
・滅茶苦茶アンダースピンをかけたサーブを
・天井高く打ち上げ
・相手ネットぎりぎりに落とす
ものだそうです。
<<バレーボール・イメージ図>>
これに対し、相手レシーバーは当然ボールの下に
腕を入れてレシーブするわけですが、
強烈なアンダースピンがかかっているために、
・手を触れた瞬間ネット方向にボールが弾む
ため非常に取り辛いサーブであ~る。
といったような講義を聞いた覚えがあります。
東京体育館のような無風で
天井の高い所でやるとなると確かに面白そうです。
ここまで書いてきて、今後書こうとしている内容に
お気づきの方も多いと思いますが、
このサーブ、直接地面にバウンドするテニスでも
実際に使えるのではないかと思います。
サーブ時にスライスロブで打てばかなり面白そう!
もちろんそれくらいの精度でロブが打てる人対象ですが(^^;)
風のあまり無い日に。
自コートに戻ってくるのでも良いのですが、
追い討ちが怖いので、ネットに突き刺さるくらいに打てれば最高!
(物理的にできるかどうか不明ですが、できそうな気がします。)
まあ、自分が試すかと言われると試しそうに無いのですが、
一つの持ち技としてどかな?
なお、卓球にも「天井サーブ」がありますが、
あれはトスを天井高くに上げるものですので、
この話とは関係ありませんね。
猫田選手、検索してみました。
誰もが使っていたと言うわけではなく、
この方の固有技(代名詞)だったのですね。
やはりスポーツでは固有の技を持っていると、いつまでも印象に残るものですね。
テニスでも固有技。です!