2007年08月08日
両手打ちの日本人選手達
ちょっと夏休みの一部を利用して、
撮り溜めていたウィンブルドンの録画を見ることができました。
NHK総合で放送された中で、以下の2試合を放送した日がありました。
森田あゆみ vs サンタンジェロ
中村藍子 vs ヒンギス
結果的には両日本人選手は敗退してしまいましたが、
面白かったのは2人ともフォア・バック両方とも両手打ちの選手だということです。
(あれ?確か森上さんもかな?)
さて、両手打ちですが、両手打ちにも色々な種類があります。
普通、右利きの人で、フォアが片手で、バック両手の人は、
バック時には左手が上に来ると思います。
中村さんはフォアもバックもこの「左手が上」の握りで打っていました。
それに対して森田さんは
フォア「右手が上」、バックは「左手が上」です。
ボールが来た瞬間に素早く握り替えるタイプですね。
準備が大変ですが、力が入る握りです。(バットを握るのと同じですね。)
同じ両手打ち選手だと思っていたのですが、こんな違いがあるんだ~
と休日ののんびりした中で感じつつの観戦でした。
(↑ビデオでの目視なので、間違ってたらごめんなさい!)
暫く両サイド両手打ちのプロが少なかったので、
私はこういったプレースタイルの人が登場してくるのは結構好きですよ
「違った視点」的には(^-^;)
撮り溜めていたウィンブルドンの録画を見ることができました。
NHK総合で放送された中で、以下の2試合を放送した日がありました。
森田あゆみ vs サンタンジェロ
中村藍子 vs ヒンギス
結果的には両日本人選手は敗退してしまいましたが、
面白かったのは2人ともフォア・バック両方とも両手打ちの選手だということです。
(あれ?確か森上さんもかな?)
さて、両手打ちですが、両手打ちにも色々な種類があります。
普通、右利きの人で、フォアが片手で、バック両手の人は、
バック時には左手が上に来ると思います。
中村さんはフォアもバックもこの「左手が上」の握りで打っていました。
それに対して森田さんは
フォア「右手が上」、バックは「左手が上」です。
ボールが来た瞬間に素早く握り替えるタイプですね。
準備が大変ですが、力が入る握りです。(バットを握るのと同じですね。)
同じ両手打ち選手だと思っていたのですが、こんな違いがあるんだ~
と休日ののんびりした中で感じつつの観戦でした。
(↑ビデオでの目視なので、間違ってたらごめんなさい!)
暫く両サイド両手打ちのプロが少なかったので、
私はこういったプレースタイルの人が登場してくるのは結構好きですよ
「違った視点」的には(^-^;)