違った視点で 人とはちょっと違った視点で日々のテニスについての事柄など

今年も雨にたたられたウィンブルドンも、
もうフィナーレに向かって盛り上がっていますね。

ところで、脚光を浴びるシングルスは
皆様ご存知の通りでしょうから、
今日はダブルス。しかも日本人が出ていないので
ほとんど情報を聞かない男子ダブルスについて
気になったニュースを見たのでそれについて。


「ウィンブルドンでゲーム最多記録、試合時間５時間５８分」
http://www.asahi.com/sports/update/0704/TKY200707040443.html?ref=rss
２回戦でメロ、サ組（ブラジル）がハンリー（豪州）ウリエット（ジンバブエ）組を５－７、７－６、４－６、７－６、２８－２６で下した。合計ゲーム数は１０２で、この種目の１試合のゲーム数では大会史上最多。試合時間は５時間５８分で、こちらは史上２番目の長さだった。


すごいですね！
最後の２８－２６ってなんですか！！！

「合宿に行って朝から晩まで試合してたから100試合位やったよー」
とおっしゃる学生さんもいるかもしれませんが、
１ゲームでも落としたら負けになってしまう状況で、
これだけ続いたのですから、並大抵のことではないでしょう。

驚くべきはこのペア、次の３回戦もちゃんと勝っています
しかもフルセット、５セット中の３セットがタイブレークだった模様･･･。

そして、４回戦（準々決勝ですね）はストレート勝ちでまだ勝ち残っています。


ちなみに、シングルスの記録についても
他のサイトニュースで言及されていて、
こちらはさらに長い「112」ゲームだそうです。


と今日は普段あまり目立たない男子ダブルスについてでした～。