2007年05月26日
ドロップ練習(つづき)
前回のドロップの練習について、一つ書き忘れていた事を追記です。
ドロップの練習と言うと「トラップボレー」を思い浮かべる方も多いかと思います。
でも・・・サークルなどでは、時折思い出したかのようにトラップボレーをやったりするのですが、それで終了。
えっ次のステップに行かないの
だって実際のテニスで、受けたボールを真上に上げて、
自分で取るような動作って必要ないじゃないですか!
あくまで、ボールの勢いを殺せるようになったら、
次は前に飛ばす練習をしなくちゃ意味が無いのでは!?
目的はボールの勢いをコントロールして、狙った場所にボールを送ることであって、「トラップボレー」自体がうまくなることでは無いはず。
トラップボレー → ドロップ系の練習 → もう一度トラップボレー
なら分かるんですが。
うーむ。皆意識違うのかなー???
ドロップの練習と言うと「トラップボレー」を思い浮かべる方も多いかと思います。
でも・・・サークルなどでは、時折思い出したかのようにトラップボレーをやったりするのですが、それで終了。
えっ次のステップに行かないの
だって実際のテニスで、受けたボールを真上に上げて、
自分で取るような動作って必要ないじゃないですか!
あくまで、ボールの勢いを殺せるようになったら、
次は前に飛ばす練習をしなくちゃ意味が無いのでは!?
目的はボールの勢いをコントロールして、狙った場所にボールを送ることであって、「トラップボレー」自体がうまくなることでは無いはず。
トラップボレー → ドロップ系の練習 → もう一度トラップボレー
なら分かるんですが。
うーむ。皆意識違うのかなー???
あぁ、あれはトラップボレーって言うんですか・・・
名前があったのね(^_^;)
そういえば 思い出したように練習します。 でもなかなか活かされていません。 目指すのはマッケンローなんですけど・・・(>_<)ハハハ
マッケンローになるには如何に短気になるかですかね(^^;)
「ボレーはヒットではなくキャッチ」を身上とするDJです。
コメントいただきありがとうございました。
キャッチボレー(トラップボレー)の練習は、ドロップボレー習得へのアプローチとしてだけでなく「引き過ぎ・振り過ぎ」の人の矯正の為にも有効だと思っています。
自分の視界から消えるほどラケットを振らないというのの練習にも良いですよね。
いつも綺麗な解説ページを参考にさせていただいてます。