2008年11月16日
「ホークアイ」の解説
日経ビジネスの最新号(ちょうどこの画像の表紙の号ですね。)をなんとなく読んだのですが、なんとテニスの画像判定システム「ホークアイ」についての説明記事が出ていました。
仕組みや、どこの会社が作ったとか、どんなビジネスモデルなのか等々、あまりWEBではそこまで書かれない事が読めて、思わず面白かったです。
あまり中身書いてしまうとダメですので一点だけ。
中でも驚いたのが、ボールが飛んで来て、着地する所までは実際のボールの撮影軌道をCG化したものなのですが、その後の弾む軌道は実際のものでは無く、コンピュータが計算で割り出した軌道だそうです。
もちろん回転数の影響などもちゃんと考慮されているとのこと。
確かにどこにボールが落ちたかが分かるためのシステムなのでその後のことは余り関係ないのですよね。
でもちょっと意外でした。
日経ビジネス2008.11.10号
仕組みや、どこの会社が作ったとか、どんなビジネスモデルなのか等々、あまりWEBではそこまで書かれない事が読めて、思わず面白かったです。
あまり中身書いてしまうとダメですので一点だけ。
中でも驚いたのが、ボールが飛んで来て、着地する所までは実際のボールの撮影軌道をCG化したものなのですが、その後の弾む軌道は実際のものでは無く、コンピュータが計算で割り出した軌道だそうです。
もちろん回転数の影響などもちゃんと考慮されているとのこと。
確かにどこにボールが落ちたかが分かるためのシステムなのでその後のことは余り関係ないのですよね。
でもちょっと意外でした。
日経ビジネス2008.11.10号
そちらも良く読ませていただいてますよ(^^)
そちらの環境ですと、たまには(他の記事を含め)日本のビジネス誌をたまに読むのも面白いかもしれませんね!